グローバル、ダイバーシティー等国際化を意識した言葉がメディアに登場しない日はないくらい、現在の日本は国際社会の注目を浴びる存在になっています。

そのような厳しい環境の中我々零細企業も例外ではなく、世界を相手にした会社経営が要求されるのは当然で、常にアンテナを張り、潮流から取り残されないように努力研鑽を重ねています。

しかしながら世界を相手とはいっても我々にできることは限られます。それでも少しでも可能性があれば追求し、結果を残さなくてはなりません。当たり前ですが知識や机上の空論ではなく、独自の技術を磨きながら目に見えた形として残し、お客様が満足していただけるような商品を提供していかなくてはなりません。

今後さらなる逆風が吹くことも予想されますが、試行錯誤、紆余曲折を繰り返しながら、可能性を求めて泥臭くも確かなモノづくりに拘っていきたい所存です。その不断の積み重ねがグローバル、ダイバーシティーにつながると考えます。

出来る出来る必ず出来る。

出来ないと思えば出来ない。

自然の法則に従えば必ず出来る。

出来ると念じ続ければ必ず出来る。

やる気を出せば必ず出来る。